山の井の新酒「白・本生おりがらみ」

すっかり冬の寒さが身に染みる季節になりました。

師走の忙しなさも感じながらも、これからのイベントにわくわくする時期ですね。会津の日本酒も、フレッシュな新酒のシーズンが本格的に到来しました。

山の井白 新種

山の井を醸す「会津酒造」より、新酒「山の井 白」本生おりがらみ(生原酒)が登場です。

山の井は、南会津の山から流れる超軟水の地下水で醸造するやわらかできれいなお酒が特徴です。

山の井白

新酒の「白」は、外硬内軟の五百万石を酒米として使用し、軽い甘みと柔らかさの中にシャープで輪郭のある口当たり。例年よりも甘さ控えめで、よりお食事と合うスルスルと喉を潤す1本です。

ほどよいオリと、軽い微発泡も新酒ならではのお楽しみ。やわらかいのに力強い山の井白。ぜひ感じるままに飲んでください。

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2019-12-09|
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