またひとつ奇跡が起きました。「会津娘」取り扱い開始。

先週発表された、中田英寿氏が携わることでも知られる、 世界最多出品酒数を誇る、世界一美味しい市販の日本酒を決める品評会 「SAKE COMPETITION 2019」。

市販の日本酒のみを審査対象とした品評会で、銘柄を隠して審査が行われるため、ブランドに左右されること がなく、その実力が評価されます。

その純米吟醸部門で578の出品酒の中から見事TOP10入りを果たした、髙橋庄作酒造店の「会津娘羽黒西64」(8月頃発売予定)。

その「会津娘」を本日より取り扱いさせていただくことになりました。感謝しかありません。

まずは通年商品の「会津娘 純米酒」と有機栽培の五百万石を100%使用した「会津娘 特別純米酒 無為信」。

会津娘の基本でもあるこの2本は、米本来の旨味を十分感じていただける、会津を代表する純米酒 と言えます。

7月からはワインでいうテロワール、その土地・田んぼごとの性格の違いがあらわれたお米を使用する季節商品が順次登場いたします。

もう一度言います。藤沢で「会津娘」をお選びいただける。これは奇跡です。

2019-06-15|
関連記事